よく耳にする「SDGs」ですが、詳しくはよく知らない方が多いのではないでしょうか?
恥ずかしながら、私もその一人でした。。。
SDGsとは・・・『Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)』の略称でエスディージーズと言われたり、エスディージーエスと言われることもあります。
2015年に国連サミットで全会一致で採択され、2016年~2030年の15年間で達成するために掲げた、持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。
17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。
弊社でもSDGsに賛同し、SDGsの達成に向けた取り組みを行っていくことを2021年7月1より宣言しています。
・・・・・・・・・・ 弊社のSDGsの達成に向けた取組み ・・・・・・・・・・・・・・・
≪ 施工環境整備 ≫
鋼材などの建設資材の溶接加工における特定化学物質障害の防止、騒音・排煙の低減に努め、作業者の就労環境の質を高めてまいります。
具体的な取組み:防塵マスク着用、加工場内換気設備の設置
≪ 住みよい地域環境づくり ≫
水の使用量の削減、排出浄化機能の改善による地域にやさしい排水の実現、長期未使用鋼材の防錆・再利用を進め、住民の方々が住みよい地域環境をつくってまいります。
具体的な取組み:冷却機器の水冷から空冷へ転換・洗浄水使用量の削減、長期未利用資材の活用
≪ 働きやすい職場の醸成 ≫
各種資格・技能の積極的な取得を奨励してまいります。また、定年制度を廃止してスムーズな技術伝承を実現するとともに、退職金の支給制度の確立を目指します。
具体的な取組み:資格取得者の表彰、定年廃止、退職金支給制度の確立
≪ 作業品質保証 ≫
お客様満足度向上に向け、品質管理を徹底してあらゆる工事ニーズにお応えし、尚且つ労働災害ゼロを目指してまいります。
具体的な取組み:若手への技術伝承塾の開催、労災対策会議の実施
朔日餅をいただきました。
朔日餅ってご存じですか?
朔日餅(ついたちもち)は、三重県伊勢市の和菓子店赤福が1月を除く毎月1日に販売するお餅です。
伊勢には、毎月1日に普段より早く起きて、神宮へお参りする「朔日(ついたち)参り」というならわしが残っているそうです。
無事に過ごせた1ヶ月を感謝し、また新しい月の無事を願ってお祈りします。 この朔日参りの参宮客をもてなすために販売しているそうです。
毎月季節にちなんだ商品が販売されれるので、その月の季節感を感じられて良いですね~。
1日しか買えないので、お金では買えない気持ちを伝える贈答品としても素敵。
赤福本店で前日午後5時から整理券配布、1日午前4時45分から販売するようです。
タカミ産業のある名古屋では、デパートで予約もできるみたいです。
それにしても、いつでも気軽に購入できるお饅頭ではないですね。とても貴重なお饅頭・・いえお餅です。
ありがたや~。
包装紙も毎月変わります。6月は麦ですね。こういう感じ素敵ですね。
開けると、今月のお餅の説明がついています。
「もち麦粉が入った餅生地で黒糖味の餡を包み、上から香ばしい麦粉をまぶした素朴なお餅です。麦の香ばしさをお楽しみください。」 とホームページにあります。
いただいた感想は・・・「求肥のような生地の中にこし餡が入っていて、ほのかに麦の香ばしさがある懐かしい素朴な味です。美味しい😋」とHさん。
朔日餅おすすめです♪ 機会があれば、ぜひお試しください。