タカミ産業です。
先日「みかん」をいただきました。
美味しそうなみかんを見ると、冬が来たなあ~と思います。
俳句の季語でも「蜜柑みかん」は冬の季語だそうです。
そして、日本人が食べている三大フルーツ(バナナ・リンゴ・ミカン)にも「みかん」は入っているそうです。身近なフルーツですね。
【みかんの栄養】
温州みかんは「ビタミンC」が豊富なため、肌荒れや風邪予防に効果があるといわれています。また、果肉の袋には便秘改善の作用がある「ペクチン」も多く含まれています。
さらに袋や白い筋には、フラボノイドの一種「へスペジリン」が含まれており、高血圧や動脈硬化を予防する効果があるといわれています。
最近の栄養疫学研究によると、みかんの色素である「βークリプトキサンチン」には体内でビタミンAと同様の働きがあり、がん予防の可能性が期待されています。また、骨粗しょう症、リウマチ、糖尿病、動脈硬化になる危険性を下げるという報告もあります。(農林水産省HP参照)
予想以上に、一つのみかんから様々な栄養素が取れるんですね。
特にビタミンCは健康や美容に良いイメージですよね。
ビタミンCの、風邪などの感染症に対する免疫力を強くする作用や、ストレス低減作用、肌の健康を整える作用などは嬉しい作用です~。
免疫力を強くする作用があるなら、コロナウイルスにも効くんでしょうかね?ちょっと期待してしまいます。
みかんは包丁など使わずに、手軽の食べれるので積極的に摂取したいですね。
こんにちは。タカミ産業です。
12月 師走です。
あと少しで今年も終わりですね。
私は年内にやっておきたかった事で一杯です。あれもこれもと・・・師でなくとも気持ちが走りますね。
弊社では毎年年末年始にかけて、メンテナンス工事などで非常に忙しくなります💦
社内工場では加工作業の音があわただしく鳴り、
愛知県内だけでなく静岡県や石川県など県外の現場へ出張になることも多いです。
現場管理者・施工スタッフのみなさん、協力業者様 毎日お疲れさまです!!
「株式会社タカミ産業」 ← 社名の「タカミ」はどこから来たの??
高見さんや鷹見さんなどの苗字がありますが、社長の苗字は「清水」です。
ついでに言えば、名前は「源太」です。
どこにも「タカミ」の要素はありません・・・。
なぜ「タカミ産業」になったのでしょう?
タカミ産業 社史を少し・・・
1957年 先々代 清水貴雄が「清水工業所」を個人創業し配管工事業を始めたところから、弊社は始まります。
1973年 法人化に伴い「株式会社貴美工業」へ社名変更し、さらに
1981年 先代が社長就任の際「株式会社タカミ産業」に社名を変え、現在に至ります。
タカミ=貴美 の「貴」は先々代の「貴雄」の貴でした。
そして「美」は・・・
先々代の奥様、「美智子」さんの「美」でした~。
夫婦二人の名前をくっつけて社名にするなんて♡
意外にも可愛らしい由来でした。